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2010年2月23日
~ヤマトタケルの熊襲征討は大産業革命の始まりか!~ フードミステリー

ヤマトタケルの熊襲征討は、大産業革命!の始まりである。
読者がご存知の歴史中の熊襲(くまそ)は、日本古代史に登場し、南九州に本拠地を構え、ヤマト王権に抵抗した一族名であり、地域名とされるのが一般的解釈だろう。
しかしながら、衝撃的な解釈を私は掴んだ。元明治大学商学部名誉教授:一泉氏は、熊襲(くまそ)が単なる一族名ではないことを、意外な角度から証明してみせた。
その意味とは、くまそ=焼畑文明を指し、ヤマトタケルとは水田文明であり、その争いは、焼畑(=粟)を水田(=稲作)が駆逐する、血生臭い産業大戦争、大革命であったことが想像できるだろう


■古代インドネシア語を用いて展開され・・・
香川・和歌山では、焼畑で栽培されている「そば」は、インドネシア語のコバル(kobar燃え上がる)に由来し、「おかぼ=陸稲、開拓耕地、畑」をフマ(huma)と呼ぶ。台湾原住民の言葉で(homa)ピュマは焼畑をする民のことも表す。これら、コバ、フマがクマとなり熊襲のクマは「畑作」あるいは「焼畑作」を意味するという。
一方、熊襲のソは人のこと(tao/tauは族などの意味が台湾原住民の言葉に確認される)熊襲=クマソは焼畑をする人となる。だが、焼畑をする人々は日本全国に散在していた。稲作は、縄文最末期には既に始まっていて、縄文畑作文化のアワと弥生稲作文化のイネは、相互に補完する食物として成立していたが、ヤマト勢力を強めていく支配体制を確立させるには、競争財になっていく。つまり、稲作文化を、全国の畑作・焼畑文化を圧倒し侵略した「弥生時代の古代産業革命」と、一泉氏は語る。


■ヤマトタケルの伝説:九州に入った小碓命(=やまとたけるを名乗る前)は、
熊襲建の新室の宴に美少女に変装して忍び込み、宴たけなわの頃を狙ってまず兄建を斬り、続いて弟建に刃を突き立てた。誅伐された弟建は死に臨み、その武勇を嘆賞し、自らをヤマトヲグナと名乗る小碓命に譲って倭建(ヤマトタケル)の号を献じた。その後、ヤマトタケルの侵攻(産業革命の戦争)は、愛知県、静岡県から茨城県~宮城県の方まで続いた。
※参考文献:明治大学商学部名誉教授・一泉知永氏「倭国大乱と弥生文化革命」、「沖縄のくらしの文化」

文:佐々木倉之助


2010年1月20日
~忍術は飛鳥に始まり、平安に完成していた!~忍者シリーズ 第2弾

前話「忍者はベジフル食がお好き」内で、忍者を初めて用いたのは蘇我馬子と聖徳太子であることを報告した。では「忍術のはじまりは?」と、探偵局は更に深く調査した。頼朝も、ひらたく言えば忍者の系統だったのだ!
忍術の歴史は仏教と共に六世紀(583年頃)に伝来した兵法書内「兵は危道なり~智略は正道で王者の道である」を元に忍術が生まれた説が有力だ。その忍術に欠かせないのが修験(シュゲン)であり、修験行者といえば山伏だ。彼らは杖術を基本に山伏兵法・武術を編み出し、後に剣術・槍術へと進化していったのだ。

「忍者は修験者・山伏説」:続日本紀参考では、姓は役(エン)で、名を小角(オヅノ)という仏教信者で修験者の頭領(賀茂氏系)で、彼は、伊豆島に流されても昼は伊豆、夜は富士山に戻って修行した伝説の呪術師がキーパーソンのようだ。探偵局は、遣隋使(飛鳥時代:600~618年、小野妹子など)が持ち帰った兵法書に始まり、山伏たちが熟成させ、平安時代の陰陽師たちにより完成される流れを支持したいと思う。
※江戸時代の冒険活劇小説、滝沢馬琴・作「里見八犬伝」でも、役小角をその犬士たちの先祖とする・・・。

■遣唐使(630~894年まで実施)たちの影響も大きく、唐から帰国した空海(真言宗・高野山)・最澄(天台宗・比叡山)によって、近畿圏の山伏たちは二派に分かれて両山を守護。さらに政治にも登用された賀茂氏が宗祖の陰陽師(安部晴明は弟子)諸術を取り入れ、山伏兵法は完成度を増した。中でも、後に鎌倉幕府を開く「源頼朝」を輩出する修験流派「鞍馬八流」には、源氏の祖・八幡太郎源義家をはじめ、源義光、源義経、源頼光(=大江山の鬼を退治した)らが挙げられ、日本の歴史の表舞台で国を支配したこともあった。

■「甲賀の里」に飯道(ハンドウ)山がある。ここは天台宗の三大修行道場のひとつとして栄え、彼らは全国を行脚し各国の情報を集め情報交換を行った。山伏修験者の情報力は各地戦国大名ともつながり、時代の流れを知る現在のITネットワークのような最先端基地だったと推測される。情報をビジネスとし殺しも請け負った。

■「伊賀の里」は、地理的にも甲賀に相当近い。伊伊賀流忍術の祖・服部平左衛門家長は壇ノ浦合戦で戦死したと見せかけ生き延びて、室町将軍・足利義晴に仕えるため京へ移住。さらに織田信長との大激戦「天正伊賀の乱」を経て、三河・松平清康(=徳川家康と関係)に仕える。ここで服部半蔵正成が出生。初代服部半蔵は伊賀出身ではない。実は、半蔵に二代目もいた。皇居の半蔵門の由来は二代目半蔵とする。

「忍者の呼ばれ方雑学」:忍者のことを何故「忍び」というのか。古くは「志能備」と呼ばれ尊重されていたが、戦国期になると、ラッパ・スッパ・トッパ(乱破・透破・突破)などと呼ばれる。マスコミ用語の「スッパ抜く」はこれに由来するだろう。概ね関東地方でラッパ、関西地方はスッパ、別名ではクサ(草)、カギ(嗅ぎ)が挙げられる。

「忍者は毒物使用の達人」:トリカブトは附子(ブス)と呼ばれ日本古来、狩猟に使われた毒物である。忍者もよく用いた。これを飲むと中枢神経を冒し醜くなったことから「ブス」という呼び名が残り、またトリカブトは草であることから忍者を草という説もある。江戸時代、八代将軍吉宗が将軍職に就けた理由には、連続薬殺事件無には実現できない話である。今さらだが、甲賀を正しくは「こうか」と読む。


出典参考:「甲賀忍者と伊賀忍者」webサイト他
筆:未過喰探偵:佐々木倉之助

■忍術発祥諸説
1)中国の遁甲術(トンコウジュツ)説=星占いの一種。起源はインドのバラモン仙術。
2)始皇帝の特命で不老長寿薬を求め来日した「徐福」説=熊野新宮に上陸し医療織物等と共に伝来。
3)日本起源の別説=大伴氏の遠祖・道臣命説


2009年12月20日
~忍者は草者だけにベジフル食がお好き~忍者シリーズ 第1弾

探偵局情報より:
忍者を初めて使ったので有名なのは「十七条憲法制定」に登場する蘇我馬子と聖徳太子である。
馬子は忍者を使い崇峻天皇はじめ、対抗する豪族達を次々に暗殺してその勢力を拡大し、聖徳太子は服部氏族=伊賀忍者の祖、甲賀忍者の祖らを使って各地の情報を収集したとされる。両者の共通項は、日本に仏教を広める推進派であった事だ。また、山伏信仰とも大いに関係する。今回は、忍者がいかに当時の健康食品・開発していたかを解き明かす。


「巻き菱は非常食でもあった!」:
忍者が追っ手を足止めするために使う忍具である巻き菱は、非常食としての機能を持っていた。ただし、時代劇に観られる鉄製の巻き菱ではなく天然のヒシの実(巻き菱)のみが非常食となる。巻き菱に使うヒシの実は、天日乾燥させることで水分を飛ばして堅くしているので保存性も高く、でんぷん質を豊富に含んでいるので栗のような味で、実際食用では、茹でたり蒸したりした。


「忍者の日常食は豆」:
忍者が日常食べていたのは大豆食品。大豆は畑の肉と言われるが、植物性たんぱく質を豊富に含み、大豆食品は日々の修行で酷使した身体を癒し、筋肉を育て、肌を綺麗にして変装のバリエーションにも貢献。忍者は大豆の他にも、ミネラルを豊富に含み脂肪代謝効果を高めるゴマや、ビタミンや食物繊維を含んでいる玄米と言った現代での「健康食品」を常食していたことなど、以下の通り深く解説していく。


「兵糧丸」:
もっとも有名な忍者食。「一つ食べれば一日動き回れる」と言われる程。忍者だけでなく武士も真似して戦場に携行した程に当時から人気の高かった忍者食。兵糧丸の原料はソバ粉・はと麦・ゴマ・蜂蜜・砂糖などで、国ごとに材料やレシピが違い、兵糧丸一粒のカロリーは一個約300kcal。


「飢渇丸(きかつがん)」:
甲賀忍者が愛用したと言われている忍者食。「一日三粒飲めば心力衰えることなし」の健康食品。飢渇丸の主成分には、滋養分が強い朝鮮人参が使用され、朝鮮人参のほかにも民間薬として知られるユキノシタやカンゾウ、ヤマイモなどの滋養分の強い野草が含まれており、製薬術に長けた甲賀忍者の技術力である。これらの材料を丸薬状に加工した飢渇丸を携えて甲賀忍者は活動していた。滋養強壮効果の強い飢渇丸は、耐え忍ぶことを旨とする忍者にとって必需品。


「水渇丸」:
忍者の活躍していた時代は水道設備が乏しく、井戸か川から水を汲んでくるのが当たり前。水を飲みたいと思ったら汲んで来るか竹で作った水筒に入れておくのが普通だった時代。任務活動中、自由に水を飲むことが許されず、そこで登場するのが「水渇丸」。水渇丸は喉が渇いた時に飲めば、喉の渇きを癒せる非常食。水渇丸の原材料となるのは梅干と砂糖で、その酸っぱさで唾液を分泌させて飲み干すことで喉の渇きを癒すと言うもの。


「能力を高める忍者の日常食」:
忍者は任務活動のために必要な能力を高める手段を修行と食に求め、その一つがスルメ。スルメをよく噛んで食べることで顎が強くなり、歯を食いしばって全力を出しやすくなり、スルメの原材料であるイカには目や肝臓を強化するタウリンが豊富に含まれる。他にも山椒や人参でビタミンAを摂って、暗視能力を高めるなどの工夫も。


「焼乾(たきいい)」:
炊いたお米を水分が飛ぶまで炊き上げ、滋養強壮効果が出ると言われ好んで食べた。米は日本人の主食だけに一般的保存食。一度炊き上げた米を天日で乾燥させた「干し飯(ホシイ)」にした。米は炊くことによって、米の中に含まれるでんぷんがアルファ化して甘みが出て食べやすくなる。干し飯は忍者だけでなく、武士たちの携行保存食として重宝し、あの松尾芭蕉も携行した。食べ方は水に浸すか炊き直して柔らかくする、そのまま口に含み唾液で戻す。


「伊賀越えから生まれた佃煮」:
浅草付近の名物・佃煮も、忍者起源の保存食だ。徳川家康が本能寺の変の後、伊賀忍者の力を借りて境から三河への強行軍を行った「伊賀越え」の最中、大阪・佃村の住民(忍者系)が協力した際に提供した煮物が原型。小魚や貝などの生ものは、塩で茹でて干物にし更に煮ることで保存性が高まる。後に家康が江戸幕府を開いた時、大阪・佃村の住民を江戸に移住させ現在の佃と佃煮が生まれた。また、家康は佃村の住人に大名の台所事情を探らせる諜報員として用いたとも言われ、佃煮と忍者は切っても切れない関係らしい。


出典参考:ウェブサイト「忍者マイスター」
筆:探偵局員 佐々木倉之助


2008年12月22日
キューバ昨今(その2)

先月号でキューバのハリケーン事情に触れたが、複数の読者から、ハリケーンの名前は何時、誰が決めるのか...と言う趣旨の質問を直接受けたので、概略を申し述べた経緯があるが、改めて下記させて頂く。

ハリケーンの名付け親は「アメリカ合衆国 国立ハリケーン・センター」であり、毎年6月から11月末までの間にアフリカ大陸北西部の大西洋上で発生した熱帯性低気圧が勢力の度合いでTropical Storm(T.S)の段階に来たと判断された時に命名される。ハリケーンと呼称される前段階にTropical Wave(T.W)、Tropical Depression(T.D)、そして上記の(T.S)があるが、簡単に言うと風速が時速74マイルを超える暴風雨になるとハリケーンに昇格する仕組みとなっている。

因みにハリケーンには風速に依り強度が5段階に分類されており、下から順にカテゴリー(1)、(2)、(3)、(4)そして最大のカテゴリー(5)となっている。2005年8月20日、米国ニューオーリンズに上陸し、多数の死者を出し、甚大な被害をもたらした「ハリケーン・カトリーナ」は最大カテゴリー(5)であり、今年9月にキューバに上陸した「ハリケーン・グスタフ」と「アイク」は夫々カテゴリー(3)と(4)であった。カテゴリー(3)以上が大型ハリケーンと区別されているが、日本流の風速(M/S)に換算すると、各々49M以上、58M以上、69M以上となっており、強烈な風が吹き、鉄塔も、巨木も、堅固な木造の建物も、手当たり次第になぎ倒す。

日本では体験できない強烈なイメージが湧いてくる。キューバのハリケーン被害の大きさは並大抵のモノでは無く、今年の被害は実に40億ドルを超えると公表されたが、年間の外貨収入の合計が、恐らく150億ドル規模(キューバの外貨事情、特に外貨準備高は最高の国家機密とされており、この辺がキューバ経済を語る上での最大の障害、問題ではあるが・・・)と予想されるので、引き続き国家の財政事情は極めて困難との仮説が優に成り立つ。


話を戻すがハリケーンの名前は、昔は女性の名前に限定されており、昭和の前半迄は日本の台風にも、「キャサリーン」とか「キティ」とか西洋風の名前があった事を思い出すが、最近は男女名が交互に使用されており、現在は「Arthur」から「Wilfree」まで21の名前がリスト・アップされている。今年キューバに上陸した「グスタフ」と「アイク」は7番目と9番目の名前であり、何れも男子名となっており、これ等の名前は6年周期で同じリストが使用される。今年は1995年から始まっている数十年周期のハリケーン多発期間中にあるが、キューバは来年以降も引き続きハリケーン対策を充分行う必要がある。軍部主導とは言え、人命保護と救助を第一とした緊急非難対策が極めて迅速且つ効果的に為されて居る事は事実だが、ハリケーンに依る経済的な被害・打撃だけは何時まで経っても回避することが出来ないのが、この国の課題一つであり、経済停滞の一因とも言える。


閑話休題、同じく先月号でキューバの「対日債務不履行の問題」を述べさせて頂いたが、我々民間の努力と熱意がキューバ政府に受け入れられ、その結果9月末にはキューバ中央銀行・国立銀行と日本貿易保険(NEXI)との間で覚書が結ばれ、更に10月末を目途に両者間にて、正式な債務履行契約が締結される運びとなった。


我々民間企業も、過去に於いて、ソ連の後ろ盾を得て活況を呈していたキューバ貿易による巨額の「貿易債権」を保持しているが、上述せる日本の公的短期債権問題が上手く片付けば、民間債権もそれにFOLLOWする事が可能との一般的な見方に立って、これから始まるキューバとの厳しい冬の陣に取り掛かる事になる。


「キューバ昨今」と題して二度に渡り、語らせて頂いたが、話題がハリケーンと債権債務問題に終始したキライがあり、どちらかと言うと近視眼的なキューバ事情となってしまったが、キューバには葉巻とラム酒、白砂青松、老人と海、サルサと紫煙、マレコン通りとハバナ湾の夕陽、オールド・ハバナと50年代のアメ車の群れ、カストロとチェ・ゲバラ、八つの世界遺産、日系キューバ人の世界・・・。一晩かけても語り尽くすのは、難しい程、話題には事欠かない。されど、次回、機会あれば、そして幾多の客観情勢が許してくれるなら、彼の国のDefection 、亡命事情に就き、本当の話を聞いて貰いたいと思っている。           

2008年10月号掲載
  近藤 智義

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2008年12月15日
日本の食糧輸出戦略 vol.3

先月号では、検疫問題、輸出証明書、HACCPといった輸出のインフラ整備について触れたが、輸出に向けた商品戦略・地域戦略等について見てみよう。


■商品戦略・地域戦略

総合的な輸出戦略で設定された重点個別品目が54品目、仕向け重点国が34ケ国ある。品目と国とのマトリックスからみると、仕向け国数の多い品目としては、錦鯉が18ケ国の最多を数え、次いで12ケ国の牛肉、10ケ国のみかんがTOP3、なし・ブドウ・切り花・ぶり(生鮮・冷凍)が各8ケ国で大どころである。


錦鯉は観賞用と思われるが、欧米の主要国の殆どが重点国となっている。先日、NHK-TVが、日本人のハワイでの養殖錦鯉の米国本土への販売を、新潟県の地場産業による輸出市場開拓との観点から放映していたが、錦鯉は国を挙げての戦略輸出商品なのである。
一方、仕向け国別の重点品目数でいうと、香港・台湾がそれぞれ34品目、中国の29品目がTOP3、次いで米国・タイ・シンガポールが各22・18・17品目で、このあたりが品目数ベースでの主要輸出先となる。


■知的財産・ブランド戦略

日本産食品が高品質であることは海外においても高い評価を受けている。ゆえに偽装表示・偽物の氾濫に対する対抗手段として、商標・意匠の権利確立は必須である。農水省として、日本産果実の「果実統一マーク」、日本産の本物の和牛の肉であることをアピールするための「和牛統一マーク」をそれぞれ商標出願中であり、かつ民間企業による商標使用に関する基準を策定している。
         
また、(社)大日本水産会においても、地球に優しい漁業の普及を目的に、水産物のエコラベル制度「マリン・エコラベル・ジャパン」を設立、ロゴマークも制定して、持続的な漁業で獲られた水産物へのラベル貼付をスタートさせている。


■「WASHOKU―Try Japan's Good Food」事業

在外公館等による、各国オピニオンリーダーに対する、日本の高品質な食材を用いた日本食の提供による日本食文化の普及、食品類の輸出振興を支援する事業であり、今秋は、広州、北京、ソウルで、販促キャンペーンが行われる。新潟こしひかり、静岡の煎茶、青森のリンゴ、長野のなしほか、カツオ・サケ・ブリなど水産物の重点品目が提供される。その他、重点品目を絞り込んだ主要11品目に関わる輸出拡大の工程表に基づく指導とか、それに関連する各国政府との交渉ETC、平成25年の輸出額1兆円の目標に向かって国内外多岐に亘る活動を展開している。                                
参考;農水省資料  
2008年10月号掲載
            今井 周一

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