皆様こんにちは!調味料ジュニアマイスターの 古谷史織です。
実はお味噌汁や大豆食品と乳がんには、深い関係があるようなんです。
今日は、そのお話について少しご紹介したいと思います。
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『一日に飲む味噌汁の量が多いほど、乳がんのリスクが低くなる。』
日本人の乳がんの発生率は、ここ最近増加傾向にありますが実は先進国の中では最も低い数値です。
なぜこんなにも発生率が違っているのか?ということで、欧米人と日本人の食生活を見てみると"大豆"の摂取量が極端に違うという事が挙げられます。
アメリカ人と比較すると、700倍もの大豆食品を我々日本人は摂取しているのです。
この大豆の摂取量が乳がんの発生率と関係があるのかどうか、平成2年と5年から10年間の追跡調査で"味噌汁"と"大豆食品(イソフラボン)"の摂取量による乳がんの発生率についての研究が行われました。
結果、一日に飲むお味噌汁を
「1杯以下」の人の乳がん発生率を1とすると、
・「2杯」飲む人の発生率は0,74
・「3杯以上」飲む人の発生率は0,6
という結果が出てきました。つまり、一日にお味噌汁を3杯以上飲む人のリスクはほとんど飲まない人の40%も低くなっているのです。
大豆食品に関しては、
「ほとんど食べない」人の乳がん発生率を1として
・「週に3~4回」の人の発生率は0,83
・「ほとんど毎日」の人の発生率0,81
ということで、若干リスクが低くなるという結果が得られました。
しかし、このデータを年齢別に分け、閉経後の大豆(イソフラボン)の摂取量を見てみると、明らかに摂取量が多い人ほど乳がんになりにくいという結果が出てきました。
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以上の内容から、お味噌汁の摂取量が多いほど乳がん発生率は低くなると言っても良いと思います。ただし、一日の塩分の摂取量があるのできちんと守って日々のお味噌汁と長くつきあっていきたいものですね。
大豆食品に関しても、日々心がけて食べていくことが大事だと思います。
私たちは、味噌・大豆製品とともに歴史を歩んできた民族ですから、お味噌汁のチカラを信じて、大豆のチカラを信じて毎日心温まる食卓を囲みたいものです。














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