こんにちは。日本調味料マイスター協会事務局です。
今回は調味料ジュニアマイスターの方が、
地元(神奈川県)の津久井在来味噌についてご紹介してくださいました。
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最近、地域独特の「地豆」が見直されているらしいです。
私の住んでいる神奈川県でも「津久井在来」という大豆が見直され、
津久井在来で作った加工品を見かけるようになりました。
大豆の日本の自給率は5%以下。主な輸入先はアメリカです。
大豆は醤油や味噌の原料でもあり、日本の食生活には欠かせない食材にも関わらず、
大豆は醤油や味噌の原料でもあり、日本の食生活には欠かせない食材にも関わらず、
この自給率の低さには驚きます。
このような現状のなかで、在来の大豆にとても興味を持ったので、
今回は神奈川の「津久井在来」について調べみました。
津久井在来について
1970年代に始まった減反政策の一環で、米の生産調整から米以外の作物が生産奨励され、
その一つが大豆でした。
そこで、神奈川県農業総合研究所(現農業技術センター)では大豆の栽培が比較的多く
そこで、神奈川県農業総合研究所(現農業技術センター)では大豆の栽培が比較的多く
残っていた津久井普及所を中心に、地域で栽培されている主要な品種や系統の収集、
選抜を行い、それを「津久井在来」と呼ぶようになりました。昭和57年以降、
農業総合研究所が津久井在来の種子を普及させるために配布していましたが、
平成7年の研究機関再編、移転に伴い配布を中止しました。
平成10年以降、遺伝子組み換えや郷土食回帰の観点から再び大豆が脚光を
平成10年以降、遺伝子組み換えや郷土食回帰の観点から再び大豆が脚光を
浴びるようになりましたが、その時点での種子は交雑や取り違えなどから
いろいろなタイプの「津久井在来」が生産されていたため、
現在でも津久井在来を特定する動きは進行中です。
けれども在来品種はもとから遺伝的に幅があることは当然です。
今後も津久井在来の生産を続けていくことは、
けれども在来品種はもとから遺伝的に幅があることは当然です。
今後も津久井在来の生産を続けていくことは、
地産地消や大豆一粒運動の観点からもとても大切なことで、
種を増やす必要性があるのですが、残念ながら現時点でそういった組織がない状況です。
(取材協力:ベジタブル&フルーツマイスター成松次郎)
(取材協力:ベジタブル&フルーツマイスター成松次郎)
そんな幻の津久井在を原料に味噌を作っているお味噌屋さんを見つけました!
価格はお高めですが、味はもちろん格別です。
味噌パックの後ろにこんなことが書いてありました。
価格はお高めですが、味はもちろん格別です。
味噌パックの後ろにこんなことが書いてありました。
「津久井在来」大豆はみそ原料の適性試験『味噌の科学と技術1981年1月』でも、
糖質、タンパク質ともに多く、みその色調も良く、総合評価で最も高い評価を得ました。
しかし生産量は県内農業の変遷とともに減少し、「幻の大豆」と呼ばれるようになりました。
このお味噌にはいろんなメッセージが詰まっていますね。

今日はこのお味噌を使ったレシピも紹介します!!
津久井在来を使ったレシピ
味噌煮込みハンバーグ
材料)4人分
豚ひきにく 400g
長ネギ 2分の1本
パン粉 半カップ
牛乳 40cc
溶き卵 2分の1個
マッシュルーム 70g
塩 小2分の1
こしょう、ナツメグ、油 適量
水溶き片栗粉 適量
煮込み汁
味噌 50g(好きなものをブレンドしても可)
砂糖 大1
お湯 250cc
味噌 50g(好きなものをブレンドしても可)
砂糖 大1
お湯 250cc
作り方)
1) パン粉は牛乳に浸しておく。長ネギはみじん切りにしておく。
1) パン粉は牛乳に浸しておく。長ネギはみじん切りにしておく。
煮込み汁を合わせておく。マッシュルームは3ミリにスライスする。
2) ボールにひき肉、卵、1)、塩、こしょう、ナツメグを加え、よくこねたら4等分にして形を整える。
3) フライパンに油をひいて、マッシュルームを炒め、皿にとっておく。
4) 再び同じフライパンに油をひき、ハンバーグを両面焼き固めたら、
2) ボールにひき肉、卵、1)、塩、こしょう、ナツメグを加え、よくこねたら4等分にして形を整える。
3) フライパンに油をひいて、マッシュルームを炒め、皿にとっておく。
4) 再び同じフライパンに油をひき、ハンバーグを両面焼き固めたら、
煮込み汁とマッシュルームを加え、フタをして10~15分ほど煮込み、
仕上げに水溶き片栗粉でとろみをつけたら出来上がり。













