塩や砂糖で死んだ人がいるとは考えられないが...
実はこれラットの実験を参考にしたものだそうです。体重1kg当たり3gの食塩、つまり体重50キログラムの人だったら約150gが致死量に相当するらしい。
砂糖の場合も、体重1kg当たり29.7g、つまり体重50キログラムの人だったら、約1.5kgが致死量に相当するらしい。
だからといって塩や砂糖を毒と考えている人はいないでしょう。
われわれは程度ということを知っているので、
毒と薬の二分法ではなく、
それぞれ適切に使うものだと、理解しているわけです。
「実際に食塩150g、砂糖1.5kg食べられるわけがない」と常識で判断している、というわけなのです。
参考文献:『踊る「食の安全」』 松永和紀 家の光協会













