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「さしすせそ道を極める」by日本調味料マイスター協会
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2010年3月11日
★ソース工場見学ご報告(3)★

こんにちは。
日本調味料マイスター協会事務局です。

前回のポールスタァ工場見学の続きです。


工場見学を終え作業着を脱いだ後、事務所で質疑応答の時間をいただきました。

(3)質疑応答、利きソース
ソースには、塩分・酸度・PH・糖度が含まれているため、腐らない調味料であり、ソースのおいしさは、始めの野菜煮込み工程とスパイスの種類・配合であることを教えていただきました。

始めのスープ煮出し工程で、数種類の野菜とスパイスを使い圧力釜で1時間煮て出来たものは、野菜エキスたっぷりの漢方薬みたいなもの。ソースに油は入っておらず、塩分は高いが非常に栄養価の高い調味料であることを教わりました。

質問タイム終了後、利きソースを行いました。
823.jpg

ソースは冷蔵庫に常にある調味料ですが、ソースそのものを舐めるという行為は始めて。
始めてソースを味わった瞬間でした。
私は今まで、ソースはどれを選んでも一緒という考えでした。
でもそれは間違っていたと気付きました。
粘度・甘み・香り・酸味が違い、ソースにも個性があるということを知りました。


お土産にソース3本いただき、全員で直売所へ移動。
みなさん、様々な種類のソースを購入していました。
824.jpg

嘉永創業のポールスタア工場内には、当時使われたという防空壕や古い蔵があり歴史を感じました。創業当時は醤油メーカーであり、25年前ソースメーカーとなったそうです。
820.jpg

今回の工場見学は発見の連続でした。
一番良かったのは、ソースの個性を認識したこと。
ソースへの理解が深まったのは、細かい部分まで工場内を見せていただき、丁寧にご説明してくださったから。
見て感じて学ぶことの大切さを再確認した工場見学でした。


今後も日本調味料マイスター協会では、「工場見学」イベントを定期的に開催していきますので、ご興味のある方はぜひご参加ください☆
イベント情報はコチラ
http://choumiryo.jp/contents/hp0023/index.php?No=21&CNo=23


日本調味料マイスター協会HP


2010年3月10日
アンチョビを作ろう!~塩を楽しむ~

皆様こんにちは!
調味料ジュニアマイスターの古谷史織です。

私は、日々の食を楽しむために実践している事のひとつに「保存食を作る」という楽しみがあります。
先月紹介した梅のお話もそうですが、"さしすせそ"を使ったり乾燥・燻煙などの方法で、食材は肉や魚・畑でとれる旬野菜を使い"保存食を食べること"を幅広く楽しんでいます。

今日は、魚の保存食「アンチョビ」をご紹介します。

アンチョビは、新鮮なカタクチイワシが手に入るときに仕込みます。
ちなみに私、今回は朝3時起きで眠い目をこすりながら漁港へ仕入れに行きました。


■材料■
・カタクチイワシ:好きなだけ
・塩:イワシの2割程度

※1ヶ月後※
・オリーブオイル:適量
(サラダ油との混合でも可)
・ハーブ、唐辛子:お好みで

■アンチョビ作り■
1、カタクチイワシの頭と内臓を手で取り除き、3枚におろす
(注!! 魚の数が多いと、この作業に非常に時間がかかります)

用意したカタクチイワシ
100310-01.jpg
手開き後
100310-02.jpg

2、保存容器にイワシを敷き詰め、イワシが隠れる程度に塩をのせる。
この作業を何度か繰り返し、蓋を閉じて1ヶ月以上塩漬けのまま熟成

100310-03.jpg

3、一ヶ月後、容器から取り出し水分をよく切り(この水分は魚醤として使えます) 保存用の瓶などに詰め、お好みでハーブや唐辛子などを入れオリーブオイルをかぶるくらいに注ぎ、さらに一ヶ月以上寝かせたら完成



100310-04.jpg

完成したアンチョビは、そのまま食べても、パスタやバーニャカウダ、アクアパッツアや隠し味としても、いろいろな使い道があります。

手間と時間がかかりますが、自分で作る未知との「美味しい!!!」出会いを発見したい方にはオススメの保存食です。

実践してくださった方がいらっしゃいましたら、ご報告をお待ちしております。

ぜひ、保存食仲間になりましょう^^


古谷史織blog「まいにちうま味 日記」
http://chomiryo.exblog.jp/


2010年3月 9日
★ソース工場見学ご報告(2)★

こんにちは。
日本調味料マイスター協会事務局です。
前回のポールスタァ工場見学の続きです。


まずは製造工場から。
ソースを作る釜は25個あり、100kg~8トンまでの様々な釜が並んでいました。
各工程の状態(煮出し・煮沸・濾し・冷却)を全て見せていただき、途中出来たてのソースの味見も行いました。

809.jpg
その後、分析室やスパイス貯蔵・計量室にも入り、年間で同じ味を作ること、品質維持に注意していることなどを聞きました。
最後に充填室に行き、トッピング過程を見学。
コカコーラと同じ機械を使って充填、ブレはほとんどないそうです。
1日30種類程、全400アイテムの商品を作っているそうです。

816.jpg
これで工場見学は終了。
最後に自動長靴洗い機を通りました!

817.jpg
きれいになった長靴を元の位置に戻し、事務所へ。

工場で働いていたスタッフの方は、とても優しく、みなさん、私達を快く迎えてくださいました。
ありがとうございました。


今回はここまで!
次回、工場見学のお話はまだまだ続きます!


日本調味料マイスター協会HP


2010年3月 8日
★ソース工場見学ご報告(1)★

こんにちは。
日本調味料マイスター協会事務局です。

2月3日、今年始めての工場見学を開催しました。
今回は東村山にある、「ポールスタア」ソース工場見学です。

【 ポールスタア:http://www.pole-star.co.jp/ 】
787.jpg

とっても寒い日でしたが、7名の参加でアットホームな雰囲気の中、始まりました。


(1)概要説明
伊藤工場長さんが、配布された資料を使い工場と商品の説明をしてくださいました。
ソースにはたくさんの種類のスパイスを使用していること、ソースの出来る工程の説明を受けました。
また、容器にソースがこびりつくのは、澱粉をあまり使っていない、野菜本来のとろみであることを教えていただきました。
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(2)工場見学
概要説明後、いよいよ工場内へ!
まずは着替えから...。
白い服にマスク、帽子。全身真っ白。
手を洗い、髪の毛が付いてないかチェックして、長靴を履き、準備完了。
自動扉の向こうは大きな鍋がいっぱい!!!
ソースとスパイスの香りが工場内に漂っていました。

今回はここまで!
次回、工場見学のお話の続きを...


日本調味料マイスター協会HP


2010年3月 3日
冷え性女性必見の「しょうがジャム」

こんにちは。なりたての調味料マイスター真田祥子です!

今回は私が最近はまっているしょうがジャムをご紹介!
まずは作り方。

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<材料>
しょうが 100g
砂糖 100g
はちみつ 大さじ2
レモン汁 大さじ1
水 大さじ1
作り方)
1)しょうがは皮ごとすりおろす。
2)耐熱ボウルに全ての材料を入れて混ぜ、ラップをしないで電子レンジで5分加熱。水分が完全に飛ばないように、かき混ぜて様子を見ながら少しづつ加熱する。


フルーツで作るジャムではないので、何か面白いことしたいなと思い、上白糖ではなく、鴻商店さんの「生砂糖」を使いました!
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このお砂糖はサトウキビを収穫後すぐに煮詰めたもの。遠心分離機にかけてはいるものの、精製度が低く、まだたっぷり糖蜜が残っていて、黒糖のような風味が残っています。
通常、ジャムを作るときは上白糖やグラニュー糖を使いますが、黒糖系もなかなかいけました!
このジャムをバタートーストに塗って食べると、刺激的な味になり、かなりはまります。他にも自家製ジンジャエールやビールに入れてシャンディガフも作れます。

最近はしょうがのチューブを持って歩く女性の事を「マヨラー」ならぬ「ジンジャラー」と呼ぶそうです。
冷え性対策にもおすすめ!

是非しょうがのチューブの代わりにお手製しょうがジャム、いかかですか?


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