みなさん、こんにちは。
ベジフルビューティーアドバイザーの篠原絵里佳です。
食欲の秋、運動の秋、読書の秋、紅葉狩り...と、ワクワクすることの多い秋ですが、秋を満喫されましたか?
寒さが増している今日この頃では、冬の到来を心待ちにしている方もいらっしゃることと思います。
私は秋の夜長に、本を読みながら過ごすことがしばしばありました。
その中で、今回はインナービューティー・心や脳のビューティーに関わってくるような、興味深い本に出会ったので、ご紹介したいと思います。
脳科学者としてご活躍中の、茂木健一郎さん著:『化粧する脳』。
繰り返し読んでいる本の一つでもあります。
この本は「化粧=アウタービューティー」と思っていた私の考え方を変えてくれた一冊でもあり、「脳に化粧をすること」を忘れずにいようと思わせてくれる一冊でもあります。
現在、脳科学の研究では「顔」についての関心が高まっているとのことで、初めに「顔」の持つ機能について、色々な角度から触れています。
"「見た目で判断」は「顔が命」"と、ドキッとさせられるテーマもありますが、読み進めていくと、その真意が分かってきます。
顔が人に与える印象において、目鼻立ちが整っているかどうかといった造形的な側面の影響よりも、豊かな表情の方がより大きな影響を与えるということ、
そして、
「人をぐっと惹きつける顔とは、人間の奥深い喜怒哀楽を映し、内と外をつなぐ、いうなれば風通しのいい窓として役割を果たす(本文より抜粋)」。
顔は「心の窓」であると記されています。
なるほど...特別に美人顔という訳ではないのに、とっても美しい人や、内面からの美しさがにじみ出ている人に出会うことがありますが、確かに、表情が豊かです。
「その人の内面がにじみ出るような表情。それがわたしたちの社会的なコミュニケーションを支えている」とも言えるようです。
では、その「顔」に化粧をするとは、何を意味しているのでしょうか?
そして、化粧をする女性と化粧をしない男性とでは、コミュニケーション能力に差があるのでしょうか?作者とカネボウ化粧品と共同で、脳科学的な知見から「美の本質」や「化粧の本質」についての研究の検証結果も、折に触れて登場してきます。
今回はここまでとし、次回(11/11)掲載記事で
この本のポイントとなっている「鏡」についてご紹介させていただきます。
――次号(11/11掲載記事)へ続く――
◆ベジフルビューティーHP
http://beauty.vege-fru.com/












